ベランダの床材を交換です。
アルミや鉄製のベランダの床材として樹脂のデッキ材や材木で作られた物が多いです。
今回の現場は2階部分で屋根が無いので脚立を使用しれて安全を確保しながらの作業でした。
古いデッキ材はビスで横架材に取付てあるだけの単純な施工です。
全てのビスを撤去して両側のカバーを外すことでデッキ材が撤去できます。
DIYで施工する場合は廃棄が大変かもしれませんが自治体のルールに従って処分しましょう。
カットする場合はノコギリや丸鋸でカットできます。
今回のデッキ材はつなぎ目にカバーがある物をチョイスしました。
一部、加工が必要でしたが塩ビ用のノコギリがあると便利です。
ベランダが痛んでいる方は事故やケガの予防のためにも早め交換する事をおススメします。
今回はベランダやバルコニーの床材交換現場でした。
では、また・・・
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